あなただけの”学び”を創り出すために
とことん集中できる環境でがっつり勉強させる専門家、
“さみー”こと教室長の鈴木です。
「わたしはそういうタイプじゃないから」
そういって、
自分の持って生まれた性格とか、
あたかも生まれつきそうであったかのような言い回しをすることで、
自分自身が現状のままであることを許してしまう人は多いものです。
「わたしは〇〇という人間だから」
って誰が決めたんですか？
それは絶対に変えられないものなんですか？
そうやって
自分が変わっていくことから逃げていては
成長はありません。
それは大人になっても同じです。
自分を客観視するのは大切なこととおもいますが、
それで自分という存在を「こうだ」と決めつけて
一切変わろうとしないのは、
ただのわがままてす。
(我がそのままだからわがままですね)
人はいくつになっても
変わり続けなくてはならないと思うし、
それが成長だと思います。
ありのままでいいというのは、
わがままでいいという意味ではなく、
自分のやり方で自分を変えていけということです。
変化の過程があなたのありのままなのです。
変わり続けることで
しなやかさが生まれます。
ものの考え方や見方がしなやかな人ほど、
人に優しくなれるし、
本当に強くあることができます。
そして、あなたをしなやかにできるのは
唯一あなた自身だけです。
他の人はあなたを変えられません。
もしあなたが自分を変えようとしなければ
いったい誰があなたを変えてくれるのでしょう？
自分を変えていくことに怠惰であってはいけないのです。
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